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【観光だけがすべてじゃない】ドイツのトロピカルアイランドとは??

一生思い出に残る海外旅行

こんにちは。

ドイツ・ベルリンマニアのひできちです。

今日はおもしろレジャースポット「トロピカルアイランド」の紹介をします!!

ドイツは観光地だけが全てじゃありませんよ~♬

Contents

ドイツ観光に冬でも遊べるおすすめスポット「トロピカルアイランド」とは!?

ドイツの気候は日本と違って、10月はもう寒い!!
 
 

8月ですら寒い日があるほどで、とにかく日本のような夏はあり得ません。
 
 

そして、11月になったらもう冬です。
 
 

それから、真冬のドイツは日本の冬と比べてめっちゃ寒いです。
 
 

「そんなに寒いんだったら冬はなにすりゃいいんだよぉ~」

 
 

という方もいると思いますが、
 
 

そこで登場するのがブランデンブルク州にある常夏のレジャースポット
 
 

トロピカルアイランド
 
 

なんです!!

その屋内は常夏で、施設内に気球も飛んでいるほどのとてつもなく大きな屋内レジャー施設です。
 
 

ドイツでは日本ほど気温も高くなく、夏が短く冬が長いのでドイツ人にとって、
 
 

温かい時期、暑い時期はとても貴重で
 
 

冬でも泳げる!
 
 

という言葉は、
 
 

ドイツ人の心を鷲掴みにしていますよね。
 
 

中にはウォータースライダーや流れるプール、ちびっこ用のプール、
 
 

大きなプールなど、バリエーション豊富なプールが多数!!
 
 

家族の場合、お父さんお母さんはめっちゃ疲れるかもしれませんが、
 
 

子供がはしゃぐ姿を見ると、心が和みリラックスできることは間違いないです。
 
 

しつこいけど、
 
 

「冬でも泳げる!!」

 
 

このキーワードは私たち日本人でも同じですよね。

 
 

旅行代金の安い1月、2月にドイツへ行っても
 
 

このトロピカルアイランドで気候を気にせず楽しめますよ。
 
 

ひできち嫁
ひできち嫁

お子様連れにおすすめ。観光地ばかりだと小さな子供は飽きてしまいますからね♬

ひできち
ひできち

ほんとそうだね。でも大人も楽しめるくらいの面白さはあるよね♬

いくぞ!!トロピカルアイランドへ!!

中へ入った瞬間、もわっと常夏の空気があなたを包み込みます。

 
 

そこはもう南国です。パラダイスです。

 
 

想像してみてください。

 
 

日本より寒いドイツの冬場に南国で泳いで遊べる環境を。

 
 

最高ですね!

 
 

もちろん、冬場だとダウンジャケットをさっさと脱ぎすてたくなりますね。

 
 

まあ、驚きは施設のいたるところにあって、まずびっくりしたのが更衣室。
 
 

ここでは日本と違い、男女の別がないのがビックリ・・・。、
 
 

女性も普通に裸になって水着に着替えてます・・・。
 
 

ひできち
ひできち

いや~、本当にびっくりしたなぁ~♬

ひできち嫁
ひできち嫁

目的間違えんなよ~。

 
 

トロピカルアイランドで遊ぶのはプールだけじゃない??

トロピカルアイランドで遊べるものはプールやスライダーだけじゃないですよ。

 
 

「パターゴルフ」

 
 

「気球」

 
 

「ボート」

 
 

「屋内用遊具ゾーン」

 
 

などがあり、一日あっても足りないくらい楽しいです。

 
 

さらにサウナゾーンもあるのでしっかり汗をかいてリフレッシュしたいですね。

 
 

サウナに関してもビックリの連続で、男女混浴、水着着用禁止になっています!
 
 

「どうせ、じいちゃんばあちゃんばかりだろ」って思っていたら、若い女性が多くてびっくりしました・・・。
 
 

ひできち
ひできち

日本と全然違う・・・。女性たちも普通だし・・・。

そして、サウナゾーンの中にジャグジーなどありますが、
 
 

日本のお風呂を想像しないほうがいいくらいヌルいです・・・。
 
 

温かいお風呂につかりたいという人は割り切っていきましょう。
 
 

それではアミューズメント施設を見ていきましょう!

 
 

「パターゴルフ」
 
 

パターゴルフなんか日本にもあるよと思いつつ覗いてみると、

 
 

何だこれは!!

トンネルを通してボールを入れるものなど、
 
 

日本ではあまり見かけないコースがたくさんあって意外に楽しめます。
 
 

クラブはレンタルできて、やり放題です。
 
 

プールに飽きたらこれもおススメ。
 
 

「気球」

最初見たときはびっくりしましたが、
 
 

この大きな施設内には2種類の気球が飛んでいます。
 
 

一つ目の気球は高く上がるのみの気球で、
 
 

約60mの高さで10分間(大人14ユーロ、子供8ユーロ)上がっています。
 
 

そして、もう一つの気球はお兄さんが引っ張って連れて行ってくれる気球です。

 
 

この気球は22mぐらいまで上がり、
 
 

15分間お兄さんがロープを引っ張り施設内を回ってくれます。
 
 

1回基本料が29ユーロですが、
 
 

大人一人あたり5ユーロ、子供一人あたり2.5ユーロが追加されます。
 
 

冬の土日は特に人が多いので、
 
 

そんな時は予約が必要になります。
 
 

乗りたければ先に予約しておきましょう!
 
 

「ミニボート」

子供が手でペダルを回すことで進む子供専用ボートと、
 
 

コインを購入して大人も一緒に乗れるボートもありました。
 
 

大砲がついているので打てば何かの反応があるのかなと思っていたら、
 
 

ただついているだけでした。
 
 

ちょっと残念・・・でも、幼稚園、小学生なら十分楽しめます。
 
 

「屋内用遊具ゾーン」

 
 

子供が全身を使って遊べるように作られています。

 
 

滑り台、車、レンガのようなレゴでおうちを作ったり、
 
 

おもちゃの大砲で打ち合いをしたり、ボールプールで遊んだりと、
 
 

冬は外で遊べない地域ならではの屋内でも安心して遊べるところですね。

それから、幼児用のプールゾーンはけっこう広くて
 
 

小さい子供さんがおられる方にはおススメです。
 
 

この幼児用プールはほかのプールと比べて温かいので
 
 

寒い時にはかなり嬉しい温度です!
 
 

ひできち嫁
ひできち嫁

屋内の子供用プールでこんなに規模が大きいと親として嬉しい!!

トロピカルアイランドへ持っていっておきたいもの

トロピカルアイランドは基本的にはなんでもそろう施設ですが、
 
 

できればもっていけるものは持っていきましょう。
 
 

まずは、サンダルだけは
 
 

絶対に持っていっておきたいアイテムの一つですね。
 
 

裸足で歩くと、石畳みのごつごつしたところや、
 
 

トイレなど、ちょっと裸足では厳しいエリアも随所にあります。
 
 

中で買うこともできますが、ふつうに買うより高いので、
 
 

できれば持参しておきたいところですね。
 
 

それと、砂浜ゾーンではビニール製レジャーシートなどがあるととても便利です。
 
 

レジャーシートがあれば荷物などが置けて、
 
 

わざわざロッカールームに戻ったりしなくていいので、あれば便利です。
 
 

そのほかリクライニングチェアが至る所に
 
 

ズラーッと並んでいますが、ほとんど使用されます。
 
 

朝早く行って場所取りをしたいところですが、
 
 

けっこう早く取られます・・・。
 
 

それから、「バスタオル」体を拭くのとは別にあったほうがいいですよ。

 
 

トロピカルアイランド内は、少し暑いですが、プールから上がった直後は少し寒いので、
 
 

羽織るためのバスタオルをプールゾーンに持参しておけば便利です。
 
 

①サンダル、②レジャーシート、③羽織る用のバスタオル
 
 

この3つは必須アイテムです。
 
 

ひできち
ひできち

中で飲み物を買うと高いので、スーパーで買っておくと便利だよ。

トロピカルアイランドに新プール誕生!?その名も「アマゾニア」!!

トロピカルアイランドになんと最近また新しいプールが誕生しました。

 
 

大きな赤、黄、青のスライダーのわきの通路を通って外に抜けると、
 
 

大きな屋外プールが現れます。
 
 

グネグネ曲がった川のようなスライダーや短いスライダー、

リラックスゾーンや回るプール、
 
 

急に噴き出すゾーンなんかもあり今まで以上に楽しめます。
 
 

この間は、洗濯機のように回るゾーンだと知らずに踏み入れて、
 
 

急に動き出したものだから、
 
 

そこにいた10人ほどと一緒にグルグル回るはめになってしまい、
 
 

けっこう水圧がきつくてなかなか抜け出せずにもがいていました。
 
 

このアマゾニアは外側にありますが、
 
 

水の温度は少し高めに設定されていて、
 
 

凍えることはないです。
 
 

アマゾニアへ持っていった方がいいもの

Amazonia(アマゾニア)はアマゾンをイメージしてるけど、
 
 

屋外プールなので、冬はめちゃくちゃ寒いです。
 
 

プール自体はぬるいけどお湯なので大丈夫だけど、
 
 

プールに行くまでの通路が寒いです。
 
 

なので、帰りはバスタオルやバスローブがないと、
 
 

ハッキリ言って、凍えます・・・
 
 

アマゾニアのプールに入る前のところに、
 
 

ちゃんとバスタオルを置くところや、
 
 

かけることができるフックがあるので忘れずに持っていきましょう!
 
 

ひできち
ひできち

アマゾンで風邪ひきたくないよね。

トロピカルアイランドの食事ってうまい!?

トロピカルアイランドにはたくさんのレストランがあり、食事も充実しています。

 
 

「アジア風のレストラン」

 
 

「ファーストフードレストラン」

 
 

「南国風のレストラン」

 
 

などバリエーション豊富です。
 
 

どこのレストランも精算はリストバンドです。
 
 

家族で行く場合、使うリストバンドを一つに決めておけば、
 
 

帰りのときの精算が楽ですよ。
 
 

ちなみに、ファーストフードではカリーヴルストやフライドポテト、
 
 

スパゲッティ、フルーツ、ヨーグルトアイスなどが食べられます。
 
 

ドリンクはプラスティック製のコップを渡されるので、
 
 

それにドリンクサーバーから好きなジュースをセルフで入れていきます。
 
 

あと忘れてはいけないのが、
 
 

食事を受け取った窓口の店員にプラスティック製のコップを返すと、
 
 

コップ代のみ返金されます
 
 

お忘れのないように。
 
 

アジア料理もけっこうおいしいです。

ビュッフェ形式のレストランもあり、
 
 

エビの天ぷらばっかり同じ皿に山盛りにして食べました。
 
 

めっちゃ美味しかったです。

 
 

トロピカルアイランドへのアクセス

トロピカルアイランドへの行き方ですが、
 
 

車か電車です。
 
 

ベルリンから電車だったら、
 
 

ベルリン中央駅から電車で約1時間乗り、
 
 

トロピカルアイランドの最寄り駅のブランド「Brand(Niederlausitz)」で下車。
 
 

ブラント駅からはシャトルバスで行けます。

 
 

随時発車しているようなのでそんなに待たされることはないです。
 
 

また、車でいく場合は、
 
 

ベルリン中心部からだと約1時間です。
 
 

トロピカルアイランドの駐車スペースはたくさんあるので、
 
 

駐車できなくなることはまずありません(入口から遠くなることはありますが)。
 
 

トロピカルアイランドに宿泊する

宿泊には施設内にあるテントに宿泊するのか、
 
 

部屋に宿泊するのか、2種類から選ぶことができます。
 
 

砂浜ゾーンに建てられたテントや、
 
 

遊ぶところはたくさんあるので、
 
 

せっかく足をのばしてトロピカルアイランドに行くなら、
 
 

テントなどに宿泊して非日常を味わうのも楽しいですよね。
 
 

ひできち
ひできち

トロピカルアイランドは一日じゃ楽しみ切れないです。地元民じゃなかったら泊まって2日遊んだほうがいいです。

ひできち嫁
ひできち嫁

ベルリン近郊って何もないと思ってたけど、こんなレジャー施設もあってビックリ。来年も行くぞ~♬

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