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【写真を見ただけで食べたくなる】ドイツ・ベルリンのおすすめグルメとは

一生思い出に残る海外旅行

こんにちは。

ヒデキチです。

こんなご時世だからこそ、

せめて、ネットで旅行に行った気分だけでも味わってもらいたいので、

今日は、

「ドイツに行ったら食べておきたいもの特集」

です。

あまりガイドブックにも載っていないお店も紹介しているので、

ドイツ(ベルリン)に行かれた際はぜひお立ち寄りください。

ひできち嫁
ひできち嫁

ねえ、ねえ、ひできち~、ほんとに美味しいの??

ひできち
ひできち

自信をもっておススメするよ。
絶対に食べておいたほうがいいに決まってる!!

ひできち嫁
ひできち嫁

ハードル上げ過ぎたら後でしんどいよ~

ひできち
ひできち

・・・・・

Contents

ドイツ・ベルリンで絶対に食べておきたいグルメ特集

ドイツ・ベルリンと言えば、
 
 

あまりメジャーな観光地はないかもしれませんが、
 
 

食べ物は意外とおいしいものが多いです。
 
 

日本と比べると、微妙な味付けではなく、大味かもしれませんけどね。
 
 

ドイツの雰囲気を味わいながら食べると本当に美味しいですよ。
 
 

Currywurst(カリーブルスト)

言わずと知れたドイツのソウルフード。
 
 

こんがり焼いた白ソーセージに
 
 

ケチャップとカレー粉を振りかけたとてもシンプルなもので、
 
 

ドイツ(特にベルリン)を訪れると、一度は食べておきたいところ。
 
 

ベルリンに行けばどこでも食べられるので、
 
 

いろんなお店のものを立ち食いスタイルで楽しむのもいいですね。
 
 

僕は特に、
 
 

Curry36
 
 

というお店がおすすめです。

ベルリンで言うと、
 
 

Zoologischergarten(ツォーロギッシャーガルテン)
 
 

というベルリンの主要観光スポットを周れるバスが発着するバスターミナルの近くにあります。
 
 

僕がベルリンを訪れると大体行列ができていますが、
 
 

おそらく皆観光客だと思います。
 
 

他にもレストランで食べる方法もあります。
 
 

こんな感じでちょっとお上品に。

カリーブルストはベルリンの人たちにとっては
 
 

ファストフードの定番ってところでしょう。
 
 

ちなみに僕は行ったことがないですが、
 
 

ベルリンにはカリーブルストミュージアムがあるそうです。

どんだけカリーブルスト好きやねん・・・。
 
 

ひできち嫁
ひできち嫁

ベルリンのカリーブルスト愛、ハンパないね~!!

ひできち
ひできち

そうだね~。大阪人でいう、たこ焼きみたいなものかな??

ひできち嫁
ひできち嫁

もっとひねってくるかと思ったけど、普通だったね。

ひできち
ひできち

・・・・・

ひできち嫁
ひできち嫁

この写真はひできち家で作ったカリーブルストです。
作り方は超カンタン!
お好みソースとケチャップのブレンドとカレー粉をかけるだけ!
簡単なのでやってみてね!

Bratwurst mit Brot(ブラットブルスト ミット ブロット)

これもそこら中で食べられますけど、
 
 

焼きたてはめっちゃうまいです。

ひできち
ひできち

ウィンナーを嚙み切ったときにあふれ出す肉汁が最高!!

ひできち嫁
ひできち嫁

うんうん。これは納得ね♬

どこのお店でもそうですが、
 
 

小さなコッペパンに挟まれて提供されます。
 
 

まあ食べやすくするため、持ちやすくするためだけのものって感じです。
 
 

「Kechapp oder Zenf?」
 
 

ケチャップかマスタードか聞かれますけど、
 
 

これはお好みで。
 
 

ちなみにマスタードは日本のような刺激的な感じはなく、
 
 

もう少しマイルドな味わいで、全然辛くないです。
 
 

なので、僕はいつもケチャップにしています。
 
 

ベルリンではこんな感じで焼かれてて、

通行人を誘惑します(笑)
 
 

焼き立てのソーセージの皮がパリッとした食感と、
 
 

アツアツの肉汁がじゅわっと口の中に広がり、
 
 

もう一つ食べたくもなります。
 
 

僕はクリスマスマーケットの寒い中をアツアツをフーフーしながら食べるのも好きですね。
 
 

ひできち嫁
ひできち嫁

クリスマスマーケットで買うときって何かアドバイスある~?

ひできち
ひできち

クリスマスマーケットの時だと作り置きしているお店があるけど、
そこでは買わないほうが良いよ。

ひできち嫁
ひできち嫁

そんなの小学生でもわかるよ~。
今読んでくれてる読者さんも同じこと考えてるよ~

ひできち
ひできち

・・・・・

Schweinshaxe(シュバインスハクセ)

これは豚の足の肉で、主にバイエルン(ドイツ南部)で好まれている食事です。
 
 

このSchwaeinshaxeに関しては立ち食いスタイルではなく、
 
 

レストランで数人で切り分けながら食べるのが一般的です。
 
 

ミュンヘンに行けばその専門店もあり、
 
 

お持ち帰りもできます。
 
 

「Mitnehmen(ミットネーメン)」
 
 

はお持ち帰りという意味で通じます。
 
 

ひできち嫁
ひできち嫁

これ美味しかったね~。

ひできち
ひできち

これはほんとにビールに合います!!
ベルリンでもミュンヘンスタイルのレストランで食べられますよ♬

これはミュンヘンのレストランだとどこでも食べられますが、
 
 

ベルリンですと、
 
 

「Hofbreuhaus Berlin」
 
 

というレストラン(バイエルンスタイル)で味わえます。

けっこう塩辛いので、ビールとの相性は抜群です。
 
 

ドイツを訪れたらぜひ召し上がってみてください。
 
 

Schnitzel(シュニッツェル)

簡単に言うと、
 
 

とんかつのような食べ物ですが、
 
 

調理法がとんかつと違って、
 
 

大量の油で揚げるのではなく、
 
 

どちらかというと「焼く」というイメージです。
 
 

ひできち嫁
ひできち嫁

日本のとんかつをイメージしたらちょっと物足りないけど、
お好み焼き用のソースと合いそう。

ひできち
ひできち

そうだね。残念ながらドイツのレストランにお好みソースは置いてなかったけど、
僕も絶対に合うと思う。今度持っていこうっと。

レストランで迷ったらこれを頼んでおくと無難です。
 
 

僕の感想としては、正直そこまでサクッとしてはなく、
 
 

日本のとんかつの方が美味しいと感じますが、
 
 

とんかつをイメージしなければこういう料理だと思って楽しめます。
 
 

写真のようにスライスレモンが添えられて出てくることが多く、
 
 

酸味とマッチして美味しいです。
 
 

さっき上で言ったけど、個人的には日本のお好み焼き用のソースをかけたら美味しいのになあって思います。
 
 

白ソーセージ

これはどちらかと言うと、
 
 

「バイエルン(ドイツ南部)」
 
 

の方が有名かもしれませんが、
 
 

ベルリンのレストランでも食べられるので載せてみました。
 
 

この白ソーセージはこんな感じで、
 
 

茹でられた状態でも出されますが、
 
 

これはナイフとフォークで薄皮(ダルム)を剥がし、
 
 

からし(SENF)をつけて食べます。
 
 

かなり上品な食べ方なので僕には難しかったですが、
 
 

焼いたソーセージとは一味違う美味しさを味わえます。
 
 

まあ、見るからにお上品ですもんね(笑)
 
 

ひできち
ひできち

これもバイエルン州のレストランに行けばどこでも食べられますよ♬

ひできち嫁
ひできち嫁

日本のソーセージと比べてかなり濃厚よね。
これもビールによく合うよね。

ドイツのクロワッサン

「何でクロワッサン?」
 
 

って思われるかもしれません。
 
 

ただ、騙されたと思って食べてみてください。
 
 

おすすめは特にありませんが、
 
 

普通にホテルの朝食に出されているものでも味が全然違います。
 
 

食感がサクサクで中はシットリ。
 
 

そして、バターの風味が強く、濃厚な味わいのものが多いんです。
 
 

しかも日本で買うものよりもサイズが大きいので、
 
 

このクロワッサン2つくらいで朝食としては十分なほどです。
 
 

ひできち嫁
ひできち嫁

サクサクフワフワクロワッサン、濃厚でおいし~い♬

ひできち
ひできち

バターの風味が強くてクセになりますよ。

ケパブ

これはドイツの郷土料理ではないのですが、
 
 

ベルリンではかなりメジャーな中東地域のファストフードです。
 
 

僕はベルリンでは、「REVA」というお店が超おススメです。

表面がパリパリになるまで弱火でジックリ焼かれた豚肉・鶏肉を
 
 

ナイフで薄くスライスし、その肉とたっぷり野菜をパンに挟み、
 
 

・Kreuter(クロイター):ハーブ
 
 

・Knoblauf(クノップラウフ):にんにく
 
 

・Scharf(シャルフ):辛ソース(メッチャ辛いです)
 
 

の3つの中からソースを選び、それとともに食するというものです。

ハンバーガーと比較してもボリュームがあり、
 
 

一つ食べればもう満腹って感じです。
 
 

4.5ユーロ(約600円)で、しかも野菜たっぷりなので
 
 

とってもヘルシーです。
 
 

僕は、
 
 

「Kreuter und einbisschen Scharf bitte」
(クロイター ウント アインビスヒェン シャルフ ビッテ)
 
 

「ハーブと辛いやつ少し」
 
 

と注文して丁度いいからさを味わうのが好きです。
 
 

ひできち
ひできち

ケパブはやさいもたっぷり摂れるからヘルシーだよね。

ひできち嫁
ひできち嫁

女子にとっては1個食べるのは大変!これが4.5ユーロ(約600円)なのも驚き!!

スパゲッティアイス

名前だけ聞くと、
 
 

「何じゃそりゃ!?」
 
 

ってなりますけど、写真を見ると納得ですね。
 
 

これもベルリンの御店で大体食べられます。
 
 

アイスは日本のものと比べると、
 
 

やっぱり甘いです。
 
 

砂糖感が強いので、
 
 

僕はアイスコーヒーと一緒に食べるのが好きです。
 
 

夏場に訪れることが多いので、よく食べています。
 
 

ひできち
ひできち

このスパゲッティみたいな麺状のアイスの食感が好き。

ひできち嫁
ひできち嫁

日本のアイスと違ってちょっと甘め。

ラーメン

「ドイツに来てまでラーメン!?」
 
 

って思われそうですけど、
 
 

けっこううまいお店もあるんです。
 
 

僕が行ったのは
 
 

「MEN‐MEN」
 
 

というラーメン屋さんで、
 
 

ベルリンの観光スポットが集中している場所から
 
 

少し離れているんですが、
 
 

旅行中に子供がどうしてもラーメンが食べたいと言い出して
 
 

偶然見つけたのがこのお店だったわけです。

一応メニュー表を写真に撮っておきました。
 
 

おいしそうでしょ?
 
 

けっこうおいしいです。
 
 

あくまで素人意見ですが、
 
 

おそらく東京などのラーメン激戦区なら厳しいかもしれないけど
 
 

日本の地方都市なら生き残れるには十分な味です。
 
 

味もそうですが、
 
 

僕がビックリしたのが、
 
 

お客さんがほとんどドイツ人で、
 
 

みんな箸を使うのが上手だったことです(笑)
 
 

ちなみに住所は、
 
 

「Pannierstraße 55, 12047 Berlin」
 
 

で、URLは、
 
 

「menmenramenhouse.de」
 
 

です。
 
 

クロイツベルクという地域で、
 
 

あまり治安はよろしくないところですが、
 
 

昼間なら全然大丈夫です。
 
 

ラーメンが食べたくて帰国まで我慢できない人は行ってみてください。
 
 

けっこう美味しいですよ。
 
 

ひできち
ひできち

日本の激戦区のラーメン屋さんに近いかな。

ひできち嫁
ひできち嫁

サイドメニューも充実してるしね♬

すし(冷凍食品)

面白かったので載せてみただけです(笑)
 
 

このお寿司はスーパーの冷凍食品コーナーで見つけました。
 
 

アジアの心臓
 
 

ってインパクト強すぎ(笑)
 
 

気になるのはこれどうやって食べるんだろ???
 
 

やっぱり電子レンジでチン!?
 
 

「・・・」
 
 

ひできち嫁
ひできち嫁

アジアの心臓・・・(笑)

ひできち
ひできち

さすがに電子レンジはないと思うけど、世界は広いからね・・・。

ハンバーガー

ドイツのハンバーガーは日本で食べなれているものとは違って、
 
 

サイズとボリュームが全然違います!
 
 

あのビッグ〇ックなんてもんじゃないです。
 
 

写真のハンバーガーだって、違いが分かるでしょう。
 
 

これ、昼に食べたら夜ご飯しばらくいいかなって感じ。
 
 

ちなみにこのハンバーガー屋はあのベルリン大聖堂のすぐ近くにあります。
 
 

「Andy’s Diner & Bar」
 
 

という名前のレストランです。
 
 

住所は、
 
 

「Karl-Liebknecht-Str. 5, 10178 Berlin」
 
 

で、観光の合間の昼ご飯に便利ですよ。
 
 

料金はそれなりですが、

味とボリュームは申し分なし!!
 
 

ひできち嫁
ひできち嫁

ドイツに行ってビックリしたのがハンバーガーが超でかいこと。

ひできち
ひできち

ほんとそうだね。レストランのメインディッシュとしても出されるからね。

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