こんにちは!!
ひできちです。
今日はなんと!!
「ドイツの混浴サウナ!!」
を紹介します。
「混浴ですよ」
「混浴!!」
はしゃぎすぎだっつーの!!女子にドン引きされるぞ
取り乱しました・・・。
Contents
ドイツに行ったらぜひ行っておきたい男女混浴サウナ5選
さーて、ここからは具体的にドイツの男女混浴サウナの紹介ですよ~。
ベルリン中心ですけど、意外に多いんですよね。
どれも僕が実際に入ってみてよかったなと思うものばかりなので、
もしベルリンに行くのなら入ってみてください。人生変わるかも(笑)
1:THERMEN BERLIN(テールメン・ベルリン)
このTHERMEN BERLINは、ベルリン中心部のクーダムといわれる地区の
ショッピングモール「EUROPA CENTER(オイローパセンター)」の建物の一部で、アクセスしやすいサウナです。
僕が行ったときは隣が妙な散髪屋さんでした・・・。
サウナに行こうとするときにガン見されますが気にしないようにしましょう。
3時間で19.5ユーロです。
バスローブやサンダルもレンタルできるけど、持っていったら便利(^^♪
施設内は中年から老人が多いので、男性諸君はあまり期待しないほうがいいでしょう(笑)
ここのサウナの特徴は、サウナで暑くなったらプールで泳げます。
もちろん、みんな水着着てません(^^♪
まあ、日本の混浴温泉って感じかな。若い女性はほとんどいません(笑)
ただ、この【THERMEN BERLIN】では女性専用ゾーンがあるのです。
「何が何でも見られたくないけど、ドイツの男女混浴サウナには行きたい!!」
という人にはいいかも。
そんな人いるのかしら~??
それから、ドイツの風呂。
まあ、
「ぬるい」
です。
ここのジャグジーもぬるいです・・・・。
日本の風呂のような感じを期待しないでね・・・。
まあ、僕は日本の風呂みたいなのは期待してなかったよ。
お前が何を期待してたのかはお見通し♬
・・・・・
2:個性的な建物のLIQUIDROM!!
ベルリンで見つけたこのサウナ!!
実は僕、このサウナには何回も行ってるんです。
冬に行ったときに撮った写真で、ちょっとわかりづらいですね・・・。
ベルリン中心部からだと、
「Zoologischergarten(ツォーロギッシャーガルテン)」からU-1(ウーアインス)に乗り、
「Möckernbrücke (Berlin U-Bahn)」という駅で下車したあと徒歩3分です。
とても特徴的な建物なので、すぐに分かると思います。
このサウナ、なんで僕が好きかと言うと、
水中に耳を浸してクラシックを聴きながら、塩分濃度の高いプールでぷかぷか浮きながらリラックスできるんです。
まるで空に浮いているような感じでほんとに気持ちいいですよ。
あの死海に近い塩分濃度になってるんだって♬
そして、プールの底からクラシック音楽が流れてくるので、とってもリラックスできますよ。
僕なんて、時間を忘れて寝てしまいそうになったほどです(まあ、時差ボケもあったけどね)。
でも本当に時間を忘れると延長料金を取られるんで、注意してくださいね(笑)。
ただ、このサウナはちょっと特殊で、プールに入る人は水着着用なんですよね。
なんで、極力持っていったほうがいいですよ。(現地で買うことはできますが)
LIQUIDROMには5種類程度のサウナがあって、
「高温サウナ(90℃)、中高温サウナ(80℃)、中温サウナ、低温サウナ、スチームサウナ」
中高温サウナはガラス張りだったので、中の人たちは丸見えです(笑)。
でも気にしなくても大丈夫です。
みんな裸ですから。
そして、日本の露天風呂とはほど遠いですが、
超ぬるめの風呂があって、冬だと確実に風邪ひきます。
サウナから出て涼みに行くのであればちょうどいいかもしれないけど、温まろうなんて考えないほうがいいです。
サウナで温まりましょう!!
時間と値段ですが、
2時間19.5ユーロ(約2400円)
4時間24.5ユーロ(約3000円)
となっています。
ちょっと高いけど、旅の思い出としては十分かな。
旅の思い出はやっぱり現地でしか味わえない事がいいよね。
この滞在時間に着替えの時間も含まれるので注意してくださいね。
一分でも過ぎると超過料金を取られるので、
長時間ゆっくりしたい人は4時間買っておいた方がいいかもしれませんね。
寝るスペースもあるので快適ですよ。
さて、ここで入場時の注意点。
受付でお金を払うと、黄色いコイン(500円玉くらい)を渡されます。
この中にICチップが入っていて、ロッカーを使ったり、物を買うときに必要なので、失くさないようにね。
そして、更衣室。
出入口が男女別なので中も当然分かれていると思ったら、
なんと!!
中が繋がっとるやないか!!
女子ならほんとびっくりよね~♬まあ、面白いけど。
3:Spreewald Therme温泉
正直、この温泉はレンタカーがないと不便ですけど、アクセスさえ良ければピカイチです。
ちなみに、ここには宿泊もできるんですけど、超人気なので日本で予約が必要ですね。
Spreewald Thermeは大きくて、水着をきても入れる温泉が6つあります。
水着着用が可なのね♬ひできち、ガッカリしすぎだよ♬
・・・・・。
・36度のエクササイズ用プール
・36度の屋内と屋内がつながった大プール
・38度・塩分濃度8パーセントのお風呂
・38度のプール
・ジャグジー
・子供用温水プール
まあ、ぬるめの温泉か、温かめのの温水プールか、どっちともいえる感じですね。
そしてサウナは温度が違う二つの低温サウナに水着を着用したまま入ることができます。
サウナは高温サウナから低温サウナ、スチームサウナ、
石窯のあるサウナ、フィンランド式のサウナなど、色々なサウナを体験できます。
ミントのサウナやハープのサウナもあり、
嗅覚からもリラックスできる最高空間です。
ドイツのサウナはアロマを吸えるところが多くて心身ともにリラックスできますよ♬
そのサウナゾーンにはプールもありますので、
火照った体をプールで泳ぎながら冷ますというのもアリですね!
なかなか日本にはないリラックス空間でもあるので、
勇気を出して一度体験してみるのもいいかもしれませんね。
大人1日券:24ユーロ
大人2時間券:15ユーロ(+1時間ごと3ユーロ)
子供1日券:12ユーロ
2時間券:7.5ユーロ(+1時間ごと1.5ユーロ)
4:ベルリンNO.1人気のvabali Spa
このVabali Spaは、ベルリンのHauptbahnhof(中央駅)近くのサウナで、
この中央駅から歩いて10分圏内にあります。
(これがベルリン中央駅ですよ)
ちなみにベルリンの地元サイトで、
スパ・サウナのランキングで5点満点中、「5点」
を獲得している施設で地元ナンバーワンの男女混浴サウナです。
清潔感、広さ、サービス、どれをとってもピカイチだったよ♬
建物は見た感じ以外と小さく見えますが、
奥行きが広く、けっこう大きな施設です。
受付ロビーに入るとアロマのリラックスできるいい香りがしていて、
ベルリンでは珍しく?接客態度がいい女性スタッフが迎えてくれます。
英語も通じます。(ちなみに、意外と通じないところもあります。)
受付では、滞在時間を言うと、ロッカーキーであるリストバンドを受け取り、
ゲートにかざして奥へ進みます。
このゲートをくぐった時間から料金が発生しますよ。
いよいよ更衣室へ移動しますが、通路も静かでとてもいい香りがしています。
ヨーロッパなんだけど、アジアンな感じがまた新鮮!!
ドイツ人もよくわかってるね~って感じ。
ちなみに、ここのサウナは若い男女多し!!、
特に若い女性!!
よっしゃー!!!!!
お前、目的間違えんなよ♬
はい。すみませんでした・・・。
VabaliSpaの中は常に従業員が掃除してくれているので清潔度はまったく問題なし!!
これが女性に人気があるわけかな??
サウナ以外では、ウォーターベッドゾーン、ソファゾーン、リクライニングチェアゾーンなどのお昼寝スペースや読書スペースもあるので、
時差ぼけの人にもおすすめ。
もちろん、サウナの種類もたくさんあります。なんとミストサウナ、
普通のサウナ、ハーブサウナなど11種類のサウナがあるんです。
時間帯によって、サウナの従業員がハーブエキスを染み込ませたタオルを振り、
サウナの中にとてもいい香りを振りまいてくれるサービスがあります。
このサービスに関してはインフォメーションボードに書かれているので、時間と場所をチェックしておきましょう。
そして、建物の外のガーデン。
裸で寝ている人が多くてびっくり!!
天気がいい日などはとても気持ちがいいですよ。
プールも皆全裸で泳いでいます。もちろん若い女性も・・・。
ベルリンに旅行する機会がある、そこのあなた!!、
是非立ち寄っていただきたいサウナの一つです。
まず、日本では味わえないサウナですよ。
3時間で、23ユーロほどです。
バスローブとバスタオルをレンタルすると、
30ユーロ程度(約3,800円くらい)だと思いますが、
これには着替えの時間も含まれているので、時間にはご注意ください。
3時間を1分すぎると跳ね上がる可能性があります。
ほんとにおすすめですよ♬ほんとにね(^^♪
5:おもしろ死海体験のKristall-Therme(クリスタルテルメ)
クリスタルテルメはベルリンから離れていて、車で約2時間ほどで到着します。
時間がかかるので、レンタカーがないとおすすめしませんけど、時間がある人にはおすすめです。
ちょっと車がないと不便な場所にあります。
電車だと、ベルリンの中央駅(Hauptbahnhof)から
「RE2」に乗って、「Bad Wilsnack」で下車。電車だと約1時間です。
住所は「Am Kahling 1, 19336 Bad Wilsnack」。
料金は時間制で2時間、4時間、1日券と選ぶことができます。
普通にプールで泳いで、食事をして、サウナに入って、
そしてリクライニングチェアで昼寝をするという一般的な過ごし方をされる方にとっては
1日券がおすすめ。(時間に余裕がある人はね)
ちなみに更衣室に男女の別はありません。
おじさん、おばさん、お兄さん、お姉さん、みんなその場で裸になって着替えていました(笑)
①プールだけのチケットと、
②プール+サウナ
とで料金が異なります。
プール+サウナの方については、
受付で「Mit Sauna(ミット サウナ)」といえば、
サウナ用の青いリストバンドをくれるので、それを付けておきましょう。
料金はプール+サウナで4時間の場合、大人1人23ユーロ、
サウナ無しの4時間の場合だと大人1人19ユーロでした。
子供は4時間で10.3ユーロです。
もし行かれる場合、せっかくなので、プール+サウナのほうがいいと思いますよ。
4ユーロしか変わらないので。
プールゾーンですが、プールによって温度が違います。
ちょっとぬるいですが、34度と、36度のところがあります。
けっこう広く、ゆっくり浸かってリラックスできます。
寝そべって入れるところもあるので、ご家族連れの場合は、
子供と遊ぶのを交代しながら、お父さん、お母さんとで交代で寝そべることもできます。
さらに、死海プール体験もできます。
このクリスタルテルメの売りの一つです。
プールの塩の濃度が24パーセントのプールで、ふわふわ浮きますよ。
僕は職場でも浮いてます!!
誰も聞いてないし、興味もないわよ。
しかもこの温泉は地下約1000メートルから汲み上げられているそうです。
この温泉の成分は、自然治癒力を高める効能があるので、
ただこの死海温泉に浮かんでいるだけで、効果があります。
さらにこの死海温泉があるのは建物の透明のドーム状の中で、
このドームの中の空気は呼吸器官の調子を整えてくれるそうです。
このゾーンは水着着用でも裸でも入ることができますが、裸で入っている人が圧倒的に多かったです。
若い男性・女性も多いですよ。
ここで注意してほしいのが、塩分濃度が濃いこと。
目に水が入らないように気を付けましょう。
僕の場合、プカプカ浮いてたら、お相撲さんみたいなおばちゃんがザブーンって勢いよく入ってきやがって、目に水が入りました(笑)
周りをよ~く見ておこうね。特に勢いのありそうな太った人には(笑)
そして、このプールのほかにも子供用の浅いプールゾーンもあります。
安心して子供と遊べますね。
サウナ・スパゾーンは、青いリストバンドをしている人しか入れません。
サウナゾーンの入り口のドアには、
「ここから先は水着を脱いでください」とドイツ語で書かれています。
そして、その扉を開けると、男性も女性もみんな全裸で、
サウナに入って汗を流す人、サウナの外の温水プールで裸のまま水泳を楽しんでいる人など、
まず日本ではありえない光景でした。
ちなみにサウナゾーンのプールももちろん水着着用禁止で、
若い女性もみんな裸で泳いでいました。
また、サウナゾーン内に、屋外の庭園エリアがありましたが、
そこでは裸で散歩したり、サウナから出て涼んでいる人がいたりとこちらも驚きのエリアでした。
もっとすごいドイツの混浴サウナに頻繁に行きたい!
ここでは紹介できませんが、「こんなに素晴らしいサウナがこの世にあるのか!?」
というくらい、すごいサウナがあるんです。
ただ、このブログでは、詳しいことが書けないんです!!
ちょっと、男性が喜ぶ内容なので、ブログでは詳しく書けないから、代わりにメルマガでお話します!!
(※一部女性向きではない内容があるかもしれません。)
それと、そのサウナへ毎年行けるような方法もお話しているので、ぜひ読んでみてください!
キャー、お前が何してたか分かるから楽しみ♪
お願いだから、見ないでくれぇ~!!悪事がバレる~!!
※当サイトでは、ユーザー本人の許可なく第三者に個人情報を開示いたしません。
また、法律の適用を受ける場合や法的強制力のある請求以外には、いかなる個人情報も開示致しません。
なお、このメルマガはいつでも解除できるようメール毎に解除方法を掲載しているので安心してご登録ください。
他にもたくさん面白いところがあります
ドイツは、もちろんサウナだけじゃありません。
ほかにも面白いところはいっぱいあります。
ただ、ヤバいところも意外にあったりするんですよね。
僕が見てきたオモシロヤバいところと、ガチでヤバいところを以下にまとめてます。
コメント