世の中栄養ドリンクブームで今ではどこに行っても手に入る時代。
極めつけは、子供向けの栄養ドリンクなるものまで発売され、
「ビジネスとは言え、そこまで子供を頑張らせてどうするんだ・・・」
なんて思ってしまったりします。
栄養ドリンク、いわゆる「エナジードリンク」ですが、
実は、こんなにもたくさん種類があるのは、おそらく世界で日本だけだと思います。
僕は今、生活にかなり余裕ができたので毎年海外旅行(主にヨーロッパ)に行って、
いろんなお土産などを見てきていますが、
エナジードリンクでは、
「レッドブル」
「モンスターエナジー」
このあたりが主流で、ユンケルやリポビタンD、チオビタドリンクの類は見たことがありません。
たまに、日本人が経営している日本食レストランで、ユンケルが売られているぐらいですかね。
まあ、日本がエナジードリンク大国であることは間違いないと思います。
CMなどでもおなじみのよくあるエナジードリンクを普段から飲まれている方なら
もしかしたら気づいているかもしれないけど、
「意外とシャキッとしている時間って短くないですか??」
僕は30代の頃、そのことに気づいてからは一日2本飲むなど、むちゃくちゃなことをしていました。
そのおかげで、右わき腹がおかしくなって病院で診てもらうと、
「直ちに飲むのをやめてください。」
と言われました。
まあ、飲み方がむちゃくちゃだったのが大きな原因だったと思いますが、
やっぱり継続して飲んでいたことによりどこかが調子悪くなっていたのでしょう。
栄養ドリンクのラベルにも、
「異常が現れたら直ちに服用を中止してください」
と書かれていますからね。
そこで、僕はもはやエナジードリンクを飲めない体となってしまったのでした。
そんなある日、僕の嫁さんが、
「漢方系なら試してみてもいいんじゃない??」
と言って、あるサイトを見せてくれました。
それが、
「銀座まるかん」
斎藤一人さんの会社のHPだったのでした。
おもしろいネーミングの商品がズラリと並ぶ中、とっても面白いドリンクを発見したのでした。
「すごい元気」
名前からして、すぐに元気になれそうなドリンクのような気がしたので、
早速僕は試しに1箱(10本入り3,000円)を買ってみることにしました。
それから数日後に届いて、次の日の朝に試してみました。
ちょうどその日の朝は夜更かししていただけに少しだるさと眠気がなかなか抜けなかったのですが、
「すごい元気」を試すいい機会だと思い、ゴクリと1本飲みました。
僕は布団の中で飲む癖があったので(←変わってますよね・・・)
飲んでからも少し横になっていると、手足の先の方までジワ~っと温まるような感覚を覚え、
それから、目も徐々に冴えてきて、今度は手足に力が入り、布団から起きやすくなります。
僕の場合ですが、朝めちゃくちゃ目が冴えて、体のだるさがなくなれば、
気分まで絶好調になって、
嫌な上司に会うのも全然苦にならなくなったほどです。
疲れそのものがやる気を奪っていくので、
朝から絶好調であれば、気分的にも明るくなると個人的には思います。
もちろん個人差はありますが、精神的にもやる気が満ちてくる感じは確かにあります。
ちなみに、「すごい元気」の説明にも気持ち的にも元気になるみたいな記載はありましたが、
向精神薬的なものでは一切ありませんよ。
ただの清涼飲料水です。
そして、今言っちゃいましたけど、
ユンケルなどと決定的に違うのは、
「第2類医薬品」や「医薬部外品」等ではなく、
「清涼飲料水」となっています。
なので、飲みやすいですよ。
ただ、注意点もあります。
それはやっぱり「飲みすぎ」です。
「すごい元気」はそこら辺のエナジードリンクよりも目が冴えやすいので、
ついついクセになって昼過ぎにも飲みたくなりますけど、
それは絶対にやめたほうがいいです。
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