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ドイツで混浴サウナ体験!!男女混浴での入り方とは??
ドイツといえば、サウナが非常にたくさんあります。サウナと聞くと、日本では銭湯の一角にあるイメージがありますが、ドイツでは少し変わっています。
ドイツのサウナは、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、男女混浴のサウナとなっています。
男女混浴と聞くと女性の皆さんは多少抵抗があるかもしれませんが、ドイツでは常識で、若い女性でもあまりそれに抵抗はないように見えます。
男女混浴サウナに来るお客さんのほとんどはカップルが多く、日本の温泉のように好きな人と一緒に入れない文化に関して違和感を感じる人も少なくないようです。
ドイツのサウナ、スパはそういう経緯から男女混浴となっているのかもしれませんね。
なるほど、確かに一理あるかもしれませんね。そう考えるとまったく変な文化ではないと考えられますよね。
本日はそんなドイツのサウナについて、お話したいと思います。
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ドイツのサウナでは水着は着用できないの??
場所にもよりますが、ほとんどのサウナ施設では基本的に全裸で入らなければなりません。水着着用は禁止されています。
その際、大きめのタオルを持参しなければなりませんが、理由は、サウナの床に敷き、自分の汗がたれないようにするためです。
また、ドイツのサウナでは温水プールやジャグジーが併設されているところが多く、サウナで汗をかいたあとにシャワーを浴びて、そのまま全裸のまま温水プールで泳ぐスタイルが一般的です。中にはプールのみ、水着を着てもいいところがありますが、ほとんどの方はそのまま泳いでいます。
ドイツの男女混浴サウナでは更衣室はどうなってるの??
更衣室は男女分かれているもの、分かれていないものと様々です。
基本的にはプールでもそうですが、ドイツの更衣室は男女分かれていないものが多いように感じます。
どちらかというとサウナも後者が多いと思います。
女性専用スペースはあるの??
サウナ施設によりますが、基本的にはほとんどないと言ってもいいのではないでしょうか。
あったとしても、サウナ施設の一角にあるにすぎず、十分楽しめないと思います。ハーブのサウナなどの人気サウナはほとんど男女混浴となっているので、そちらで楽しんだ方がいいと思います。
それから、ドイツのサウナには基本的にジロジロ見る人はほとんどいないと思います。ほとんどのお客さんの目的はリラックスすることですので、あまり周囲の視線を意識しすぎないようにすると楽しめると思います。
逆に周囲をジロジロ、キョロキョロしていると変な目で見られる場合があるかもしれないので、家にいるような雰囲気でリラックスすると日々の疲れ、旅の疲れが癒されます。
また、ちょっと落ち着いた雰囲気の少し料金高めのところに行けば行くほど、リラックスしている人が多いので、そういったところをおススメします。
サウナの外ではどんな格好しているの??
基本的にはバスローブを羽織っている人が多いように見えますが、バスタオルを巻いている人、全裸の人など様々です。
あとはリクライニングチェアで落ち着いて静かに読書している人が多いという印象があります。
はしゃいでいる人、子供はほとんどいないので、サウナ施設では静かに過ごしたほうがいいですね。
料金ってどれくらいが相場??
これに関しては、なかなか答えにくいのですが、だいたい3時間くらいで20ユーロ程度(2300円前後)のところが多いと感じます。これにバスローブやバスタオルのレンタルをすれば、プラス7~8ユーロといったところでしょうか。
しかしながら、かなりリラックスできるので、行ってみる価値は十分あると思います。
もちろん施設によるので、ネットで調べてみるのもいいかもしれません。
なお、私のこのブログではいろんな情報を載せていますが、これからドイツのサウナ情報についても、随時紹介していきたいと思いますので参考にしてみてください。
ドイツ・ベルリンの若い女性に人気の超リラックス男女混浴サウナとは!?
まとめ
基本的に日本ではあまりこの類の施設はないんじゃないかと思います。まさにドイツならではだと思うので、是非体験されてみてはいかがでしょうか。
きれいな景色、有名な観光スポットもいいですが、ドイツでしか経験できないことを経験して日本に帰ることもきっといい思い出になると思います。
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